タカチで追加工!流れと金額(見積り)目安

タカチで追加工!流れと金額(見積り)目安

こんちは、とまち(@tomachikeita)です!

今回はエフェクターケースをタカチさんに頼んで追加工してもらったので、注文までの流れと見積り金額についてお話します。

追加工とは?

タカチさんではケース加工をオーダーメイドで施してくれるサービスがあります。

詳しくはこちらをご覧ください↓

タカチ カスタム製品

加工内容は穴あけから塗装、印刷まで色々やってくれます!

やろうと思えば、穴あけ図面や印刷内容をデータで渡して、届いたケースに基板を入れて完成!なんてこともできます!

これ、ホントに楽ちんでして、

例えばDIYだと鬼門になってくるのが、ケースの穴あけ。

ポンチを打って電動ドリルでゴリゴリ穴あけしても良いのですが、

やってみたらわかると思いますが、これ、

めっちゃしんどい作業なんですよね!

頑張って丁寧に穴あけしても、1mmぐらいの誤差が出てなんだか右左に寄ってるなぁ…なんてことも笑

この難しい穴あけ作業も、タカチではケース図面を描いて渡すだけでそのとおりに空けてくれるんですね!

(筐体設計ミスって図面描いてたらそのとおり上がって来ちゃいますよ笑)

しかも個人では難しい四角穴とかも機械で空けるのでめっちゃきれいに仕上がりますよ!

 

今回の記事はこの難しくてしんどい穴あけ作業をプロに頼んで機械で穴あけしてもらいましたのでそのレポートです!

 

注文の流れ

今回僕はマルツオンラインを経由してタカチにお願いしました。

見積り依頼はこちらから

大まかな流れはこんな感じ。

・見積り依頼(加工してもらいたい内容を記入)

・マルツさんからメールの返信(HPから見積り依頼した場合はこのメールアドレスに図面などを提出)

・図面や加工内容をもとにマルツさんからタカチさんに見積りを取ってもらう。

・見積もり回答が来たのち、マルツさんから見積書の返信があります。

・見積書をみて予算に合うようならメールにて発注依頼をします。

・お金を払った後、タカチさんの作業開始。

・作業終了次第、指定した住所に送ってくれる。

 

こんな感じですね!

もし見積書を見て、予算が合わない場合はマルツさんが相談に乗ってくれますし、見積りも取り直してくれます。

 

実際に追加工をお願いしよう

まずCADで図面を描きます。

ケース図面はタカチさんのHPで公開されてるのでそれを元に加工図面を描きます。

ケース加工図はこんな感じ

穴あけ箇所は8ヶ所です。

 

ちなみに僕が使っているCADソフトはDRAFTSIGHTです。

Macでも無料で使えて、操作性がAutoCADに近いのが良いですね!

 

最初の条件は

・追加工対象ケース TD6-11-3N

・穴あけ加工

・ワントーン塗装

・インクジェット印刷

・数量 3個

これで見積りを取ってもらいました。

 

この条件での見積内容がこちら

 

ひぇっ!約10万やと!?

ケース単価約32000円はさすがに笑えないっすね…

 

「数量を多くすると単価が安くなりますよ〜」

とアドバイス頂いたので、数量を個に変えて再見積りしてもらいました。

約13万円になりました!

ケース1個あたりは16000円ですね!

 

まあ今回はこれで行こうかな〜と思ったのです…が!

納期が全く間に合わなかったので塗装とインクジェット印刷は別で頼む事にしました。

 

なので、加工は穴あけだけにしてもらって、またまた再見積りしてもらいました。(担当さんすんません…)

 

 

上が通常納期、下が納期短縮の見積り金額ですね!

 

納期短縮して注文を出しても

塗装、印刷に出す時間が無かったため、諦めて通常納期で注文しました。

 

なもんで、結果として、8個注文すれば

ケース1個あたり3415円で穴あけ加工をしてもらえました!

 

ちなみに、あまり触れてませんでしたが、塗装代(塗料代)の47010円はある一定数量まで値段固定だと思われます。

この値段は数を増やせば下がるというものでは無いそうです。

そのかわり極端な話、50個とか注文してしまえば、1つあたりの塗装代が1000円ぐらいで済むということになります。

 

注文したケースが届きました!

 

ちなみに今回は

8月29日に注文(お金を支払う)して

9月13日頃に到着しましたので、

期間は土日も含めて約2週間でした

 

 

まずは上から、さすが機械(NCフライス盤かな?)で空けてるだけあって断面がきれいで穴位置も完璧ですね!

(寸法測った写真撮り忘れました)

 

 

横も上側もいい感じです、こちらも問題なく寸法出てました!

 

 

ドリルを使っての穴あけやと難しい穴の形も、めちゃくちゃキレイに空いてます!

 

まとめ

今回穴あけだけになってしまいましたが、塗装や印刷も自分でやるより業者さんに頼むほうがクオリティが良いですよ!

塗装印刷の記事もそのうち書きます笑

穴あけにだけスポットを当てると、

自分でやる時間コストと失敗リスク、穴あけ精度を考えると、こういった業者さんにお金を払ってお願いする方が良いと思います。

もちろん速さで言えば自分でドリル持ってゴリゴリしたほうが一番はやいですけど!

納期に間に合うように早め早めで動くようにすればそこまで気にならないと思います。

ケースを作ってもらってる間に回路設計やデザインをやったりできますし!

 

また、数量は多いほうがケース単価がどんどん下がって行く印象です。

楽器屋さんで並んでいるエフェクターブランドがブランドごとにケースの穴位置が同じだったりするのは

ケース単価を下げて1個あたりをお求めやすい価格にしてるのですね!

ぜひ参考に追加工をやってみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに

ツイッターを監視しているとこのようなツイートが

 

Tabby’s工房さん()でケースの加工をやってもらえるそうです!

個数はそこまで必要無い方やタカチのラインナップしているサイズと違う筐体(HAMMONDなど)を使いたい方にはおすすめやと思います!

ケース代は別途かかりますが、そこまでべらぼうに料金が高く無いのが魅力的ですね!

僕も将来お世話になるかもです!

 

今回はこのあたりで〜